伊藤幸弘教育研究所/父母の声

ホーム 伊藤幸弘とは 子供の問題 ご相談掲示板 著書のご紹介 講演依頼 関連リンク
講演・カウンセリング
講演や、カウンセリングのお問い合わせは下記からお申し込み・お問い合わせ下さい。

伊藤幸弘教育研究所
メニュー

子供の問題と解決
父母の声

父母の声


父母の声では、伊藤幸弘の講演やカウンセリングを受けた感想を記しております。
父母の声をご覧下さい。


母親
家族の絆をもっと大切に

 昔も今も親の愛情の中で子供は育まれているはずです。
中学、高校の年代になって自分の思いで都合が悪ければすぐ「頭くる、キレる」の言葉が出てくる。事故主義的な考えで、相手の気持ちなんて関係ない・・・。
大人になっていくにもルールがあるはずです。

 生活の中にはやっていい事、悪い事があるはずなのに、どこへ抜け落ちていっちゃったんでしょうか。子供のために必死に育ててきた親の気持ちをふみにじり子供は命を絶つようになっている。昔も今もあったというが、なんでこんなにも表面化してきたのでしょうか。
私はマスコミ、テレビが大きく左右していると思います。その影響で連鎖反応が続いているのでは・・・。
 育て方に問題があるのではというが、幸せそうな家族に、家庭に事件は起きている。
世の中が変わってきたこともちょっと原因がある。昔からある人間的な風習が失われているようだ。おにぎりひとつにしても我が家のおにぎりを、何十個の中から我が家のもの、手作りのある愛情のかようスキンシップが大切だと思います。
朝食の時間につどい、語り合える時間があるでしょうか。

 声を掛け合いましょう。自分の子、他人の子にも目や耳を傾け、善いこと、悪いことSOSをキャッチしていきましょう。


父親
親の身勝手さ

 児童虐待という言葉を聴かない日がない位毎日、新聞、テレビ等で取り上げられています。
その中で親が虐待されて育つと、子供を虐待してしまうという事が言われていますが、自分が愛情を持って育てていいかわからず、自分が育ってきたように、育ててしまうしかないのかなと思います。愛情を持って育てましょうと言われても、愛情というものがわからなければ、虐待も。
しつけや愛情の表れだなどと言ってしまうのではないでしょうか。

 現代の人工栄養や紙おむつは、子供に愛情がわかなくなる要因のひとつではないかと思います。哺乳瓶を何かでささえて飲ませればだっこする必要がなく楽だし、紙おむつも、重たくなるまでたっぷりおしっこをしてから替えても、もれることがないのです。
それだけ子供にかかわる時間が少なくなり、子供に対する愛情が生まれにくくなってきています。そのため、子供が少し大きくなり、自分の思うとおりにならなくなってくると、平気で虐待できるようになるのだと思います。
虐待する親は、子供を傷つけたり、なぐったりすることにより、自分のストレスを解消するとき、頭の隅に自分の子供だから、何をしてもいいという考えがあるのだと思います。
産んだ時から手をかけることにより、生まれる愛情が育っていれば、自分の子供を虐待することなど、できないと思います。

 「三つ子のたましい百まで」という言葉通り乳児期に、愛情持ってかわいがられた人は、児童虐待などしないと思います。


母親
生きるという事の意味

 「生きる」というすばらしいことを、大人も子供もそう感じなくなってきているのではないでしょうか。どうしても未成年者の犯罪が目立ってきている現在、子供に視点を置きすぎて、その他大勢の大人たちの存在を軽くみすぎているように感じます。誰でも生きている事は当たり前、特別な感謝も常々することはないでしょう。
でもいったん病気になったり、ケガをしたり、周りで人が亡くなったりした場面に直面した時、やっと自分の存在、健康、生きている事を実感する人が多いのではないでしょうか?

 何も特別感じることはないけど、もっと自分を大切に、もう少し人に優しく出来れば、いろいろな事件を起こしたり巻き込まれたりすることはないのでは、と強く思います。
大人も子供も、この世の中に疲れを感じ、ゆとりがもてないでいるように感じます。また、幼児期のかかわりがとても重要で、親とのコミュニケーションが大切なのに自己中心の親どもの悪さ子供自身のせいにして叱り、子供の居場所をなくしてしまっている親が多くなっているのではないでしょうか。

 もっともっと、社会、地域、学校、家庭が変わっていかなければ、いま以上に犯罪も増加し、「命の大切さ」を軽くみてしまう大人や子供が増えてしまうだろうと思います。



 

COPYRIGHT(C)2005 伊藤幸弘教育研究所/非行・家庭内暴力 ALL RIGHT RESERVED.